このドラマで海のシーンの撮影に来た吉永小百合さんが、ここ「なかいえ」に泊まりました。
夢千代姿の吉永さんの写真もあります。
夢千代日記とは,早坂暁さん作のドラマで、郡内の湯村温泉が舞台です。
被爆二世として,白血病で後三年の寿命と宣告された永井左千子(夢千代)が、母の残した山陰の小さな温泉町の置屋を女手一つで切り盛りする中で、彼女を取りまく人間模様を綴った病床日記を通じて進展して行く物語です。
テレビでは、昭56年と57年に分けてそれぞれ一ヶ月、映画もこの時期に上映され、いずれも吉永小百合さんの主演です。
舞台では昭和60年より平成8年の間に8回に亘り、三田佳子、多岐川裕美、大空真弓、姿晴香、大月みやさんらが演じています。
（以上の資料は温泉町のホームページより転用させていただきました)
大乗寺には写生画の巨匠、円山応挙や息子の応瑞、弟子の呉春、蘆雪らが描いた襖絵や障壁画が数多く残されており、国の重要文化財に指定されているものだけでも165点もあり、円山四条派の美術館としても知られています。
風が吹いた早朝、人影もまばらな砂丘に立つと、一面さざ波のような模様の風紋に出会える。
足跡を残すのがためらわれるほどに美しい情景で、そこには、生きている砂丘があり、自然の息吹が感じられる。
NHKドラマ「夢千代日記」にちなんだ博物館。
館内にはドラマの舞台になった昭和30年代の湯村温泉の町並みを忠実に再現。
ドラマの中の置屋や旅館のセットも再現 している。
水族館の枠にはまらない、面白いこと、楽しいこと、素敵なこと、はじめます。
観ているだけではツマラナイ体験するから感じること、発見することがいっぱいあります。
のれんをくぐると時代を魁た先人達に会える「先人記念館・以命亭」は森家・七釜屋屋敷を改修したもので、玄関には七釜屋の家紋を染めぬいたのれんがかかり、のれんをくぐると古にタイムスリップしたかのような空間が広がってます。
天然100パーセント掛け流しの温泉のゆーらく館は泉質の良さが自慢。
大きな釜の露天風呂をはじめ、檜や岩風呂も楽しめます。
自然を感じながら癒しのひとときを。
岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉である「湯村温泉」。
今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯。
国の名勝天然記念物にしていされています。
断版絶壁がえぐられて出来た洞門、洞窟が多くその形状の美しさで天然記念物に指定されている三尾大島などの奇勝が連続し、世界屈指の景勝地となっています、
浜坂港から遊覧船もでています。
